健康オタクが調べた「頻尿」「育毛」の救世主とは?
ノコギリヤシのサプリメントを色々と調べると、エキスのほかにも、副素材としてカボチャエキスや花粉エキスが配合されている商品をみかけます。カボチャエキスは、古来ヨーロッパで健康維持にカボチャの種を食べる習慣があったといわれており、トイレの悩みに効果があるハーブとしても常用されていました。
花粉は欧米で「女王蜂の特別食」ともいわれる栄養分豊富なパーフェクト・フードといわれています。とはいえ、花粉エキスは本来、花粉症の対策で効く素材ですよね。どちらかというと、花粉エキスを注射することで体内に花粉に対する抗体をつくってしまう減感作療法が有名でしょう。「花粉には花粉を」という花粉症対策です。頻尿についての詳しい臨床データは不明です。ですので、製品としてみた場合は、ノコギリヤシがきちんと配合されていれば問題ないですが、データなどがある、信頼できるノコギリヤシが配合されていないとかえって効果が出なくなってしまうようです。
信頼できるノコギリヤシエキスかどうかは、製品の表示を見てみましょう。私が調べたところでは、インデナ社(イタリア)が製造するエキスが日本の製品に提供されています。同社のエキスはヨーロッパの製薬メーカーでも採用され、信頼されている原料として表示もされているので安心かと思います。
ノコギリヤシエキスの臨床効果は、ヨーロッパ諸国で前立腺肥大に対する効果が認められ、医薬品として流通していることから確実といえます。
現在、フランス、イタリア、イギリス、ドイツ、スウェーデン、ベルギー、モナコ、ハンガリーなどの国で医薬品として認可されており、これらの国々で「天然のカテーテル(道尿管)」と呼ばれているそうです。ドクターたちが「道尿管のように尿をスムーズに排出する効果がある」と認めたことでそう命名したと言われています。やっぱり、医薬品として評価されているノコギリヤシエキスで頻尿の予防には努めたいですよね。