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正しい摂り方

副作用がない事で安心

欧州各国では、ノコギリヤシが従来のホルモン系薬剤のような副作用がないことから安全性においても高く評価されていることは紹介したとおりです。

臨床試験で一番効果がでやすい1日摂取量のデータもありますので、参考にしてください。飲み過ぎたときには、副作用としては若干、胃もたれ症状がでることも人によってはあるようです。以下に、効果的な摂取方法を紹介します。

1日の摂取量は320mg以上

欧州各国で行われたノコギリヤシエキス臨床試験では、一日320mgのノコギリヤシエキスを投与したところ良い結果が出ており、一日最低量としての基準で考えられます。

前立腺肥大症の改善を目的にした場合は、最低量として、飲み始めの時期は、少し多めに摂った方が、早く実感が得られるようです。体調に合わせて摂る量を調節するのが良いでしょう。飲むタイミングには決まりはありませんが、俗に言う「食後30分以内」、消化酵素がよく働いているうちに飲むと有効成分も吸収されやすいと思います。ノコギリヤシ果実のいくつもの作用が相乗的に働くとされています。きっと毎日飲む事で効果が表れやすくなりますよ。

期間は半年、飲み続ける

飲む期間は、1か月から半年は飲み続けてみてください。

臨床データによると、早い人で1ヵ月ほどで効果があらわれ、3ヵ月で約8割の人になんらかの良い変化があらわれています。半年続けた後に症状が改善されたという人もいます。前立腺肥大症の進行の度合いや体質によっても効果の出方が異なるようで、一日320mgを継続して摂ることが基本ですが、1.5倍~2倍量摂るとさらに効果的だったという報告もあるほどです。

逆に、半年飲み続けても一向に症状が良くならない方は、泌尿器科の受診をお勧めします。診断の結果、手術が必要な場合になると、ノコギリヤシ摂取量をいくら増やしたところで治療はむつかしいと思います。それ以前に何の変化もないときは、お医者さんにも相談してみてください。ただ、手術による治療が終わった後の「再発」予防のためにノコギリヤシを飲み続ける事はとても良い事だそうです。治療が必要なほど症状が悪化しないよう、日頃のケアに活用したいですね。

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