健康オタクが調べた「頻尿」「育毛」の救世主とは?
ノコギリヤシはとくに男性特有の病気である前立腺肥大症の改善や予防効果などに優れているといわれています。ここではその具体的な作用と効用について説明したいと思います。
まず、高齢男性がなりやすい前立腺肥大症の原因は、加齢とともに前立腺が肥大することにあります。その肥大の作用は、男性ホルモンのテストステロンが5α―リダクターゼという酵素の働きによって前立腺の中でジヒドロテストステロン(以下、DHT)に変換され、DHTとして過剰に蓄積されるためだと考えられています。前立腺の中でDHTが蓄積されることで前立腺が肥大化し、尿道がふさがれてしまうほど圧迫されるため、様々な排尿障害を引き起こしています。
この前立腺肥大症に対し、ノコギリヤシエキスはどのように作用するか?それは、ノコギリヤシエキスがテストステロンをDHTに変換させる5α―リダクターゼの活性を阻害する働きをするためといわれています。作用物質については、ノコギリヤシ果実に含まれる脂肪酸や植物ステロール類などが挙げられていますが、これらが総合的に作用すると考えられており、まだ分かっていない点も残されているようです。
副作用については報告もなく、解明はされていませんが、過剰摂取はやはり禁物だと思います。
私の夫は、体調が良くないときは摂取量を少なめにしているようです。極稀に頭痛や胃もたれなどを感じるときがあるそうです。ですので、自分の体調と相談しながら加減して、症状を抑えるような摂り方をお奨めします。
基本的な容量は、医薬品として認可されている欧州の臨床試験の結果、基準とされる320mgを目安に摂取しましょう。効果が現れるのは、摂取し始めて、1ヶ月程たった頃だそうです。